ザ・ノース・フェイスの定番ドットショットの魅力とは?

ノースフェイスのブルゾン

ザ・ノース・フェイスの定番ドットショット。

THE NORTH FACEの防水ハードシェルの定番モデルで、キャンプやフェスなどのアウトドアにぴったりなジャケットです。数あるザ・ノース・フェイスのジャケットの中で、ドットショットにはどのような魅力があるのか、デメリットは何なのか?をご紹介します!

ノースフェイスのドットショットジャケット

ドットショットジャケットは、何と言っても防水性に優れたジャケットです。
軽量なので気軽に着れて、重ね着をすれば微妙な温度調節も可能。オールシーズン活躍するジャケットです。
デザインも単色やツートーンカラー、ノベルティのカモ柄などバリエーションが豊富なのも魅力の一つ。
本格的な登山や標高の高い場所でのキャンプではなく、身近なところでのキャンプやフェス、普段着の一着として重宝すると思います。

透湿性について

あまり透湿性には優れていませんでしたが、現在のモデルにはベンチレーションがついたことにより、ムレやすいという問題点が大幅に改善されました。ただし、ドットショットは裏地がないため他のモデルに比べ着心地は劣ります。ドットショットジャケットは、基本的に雨風をしのぐことを目的としたマウンテンパーカーですので、防水・防風面の評価は高く、逆に保温性の評価はマイナス意見が多いのが特徴とも言えます。

防水性について

防水性と防風性にとても優れています。

ノースフェイスのブルゾン

 

雨が降りそうな日も、ドットショットを着て出かければ安心。
比較的コンパクトに畳めて持ち歩けるので、バッグに忍ばせておくと急な雨や強風から守ってくれます。

 

ドットショットジャケットの裏地

内側のシームリングがとても丁寧に施されているので、まったくと言ってよいほど風を通しません。
しかし浸透性を欠くドットショットは内側で汗などの水分をため込んでしまい、身体を冷やしてしまうデメリットも。新しく採用されたベンチレーションを上手に活用し水分が残らないようにするのが着用のポイントです。

 

保温性について

気になる保温性についてですが、ドットショットは良く比較されるスクープジャケットに比べ生地が薄くで、その生地に保温性はありません。
ただし、密閉性が高く冷気を遮断するので、重ね着など着方次第では、暖かく着ることができます。
保温性には期待が持てませんが、インナーダウンやフリースをインナーに持ってくることで、充分な保温が期待できます。

ノースフェイスのdot shot

 

ドットショットジャケットの良さを簡単にまとめてみました!

  • 1.軽量であること
  • 2.防水・防風に優れていること
  • 3.割とお手頃価格で買いやすいこと
  • 4.カラーバリエーションが豊富なこと

 

デメリットは、保温性が低いことや浸透性がなく体を冷やしてしまうという点がございますが、上記で書いたよう簡単な性能や機能を理解し、それに合わせた工夫した着こなしをすることにより、十分にカバーできるかと思います。

ノースフェイス商品を購入する際に参考としていただけると幸いです。

私たちモノフリークにはたくさんのノースフェイスのアイテムが届きます。
その中でもドットショットのご依頼がとても多く感じます。
ノースフェイスの中では価格を抑えたモデルなので、初めて購入するノースフェイスアイテムに選ばれるのだと思います。
ドットショットのお買取をお考えの方は、査定経験が豊富な私たちモノフリークスタッフにお任せいただければと思います。

アウトドア製品は長い期間保存してしまうと、その機能や素材のレベルを低下させてしまう可能性がございます。査定額に影響してくる部分でもありますので、そのような眠っているアイテムがございましたら、一緒にモノフリークにお送りいただければと思います。

物の良さはもちろんのこと、ノースフェイスの都会的な洗練されたデザインはとても魅力的です。
メンズ・レディース・キッズと全てのモデルを取扱いしております。
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